郊外学習を検討される場合、まずは友愛の丘で何をされるのかを決めていただく必要があります。

また1学年で多くのクラス数がある場合は、空きが無い恐れがございます。なるべくお早めの日程の確定と場所の確保をしてください。

2022年4月の時点での友愛の丘は、最大8人が座れるテーブルが6つ以上並んでいる場所が11箇所※あります。

1クラス40名程度で構成されている場合は、1班を6人〜7人で編成していただき6テーブルで収まるようにするととても使いやすい設定になっています。

これらのことを前提に、プログラムで必要となるもの(友愛の丘に発注するレンタル品や購入物)が決まります。

炊事系プログラムのことについて書きます。

校外学習で来場される際のチェック表

炊事系プログラム「カレーライス作り」

カレーライス作りに必要となるもの

  • 炊飯鍋(ごはんを炊くために使う)
  • キャンピング鍋(カレーを作るのに使う)
  • 炊事小物セット(包丁やまな板、ざる、ボウルなど調理に使う)
  • 薪(まき) 炊事のための熱源は、この場合は炭ではなく薪を使います。 これらの4点が必須アイテムと思われます。詳しい説明については次で説明します。

炊飯鍋

炊飯鍋は、ごはんを炊くために使います。鍋の形が寸胴型ですので水加減を考える上でとても使いやすいものです。

米8合分まで炊くことができます。9合でも不可能ではないですが失敗の可能性が高くなります。

キャンピング鍋

これはカレーを作るのに使います。その他、汁物系全般におすすめできるものです。

カレーでしたら10人前くらいはできます。5人〜6人分程度でしたら結構余裕がありますので

ついつい水の量を多くしてしまういわゆる「シャバシャバカレー」になりがちですのでお気をつけください。

炊事小物セット

調理するために必要なものをいろいろそろえています。

包丁2枚、まな板2枚、ざる、ボウル、おたま、しゃもじ、トング2本、たわし、スポンジ、洗剤(小)が入っています。

包丁には注意してください

剥き身のままで入っています。手を切ってしまいますので、カゴの中に無造作に手を突っ込みますと危険ですので十分気をつけてください。

薪(まき)

この黒いカゴは、よくあるスーパーで使う買い物カゴより少し小さいものです。

これだけの量があれば、2時間くらいは使える量です。木の種類も持ちの良い太めの広葉樹系と激しく燃えてくれる針葉樹系のものを入れています。細く燃やしやすいようにカットした素材も入れています。このスタイルにしてからは着火できなくて困られるとうことがほとんどなくなりました。

上手く使えば実は、この半分くらいの量でカレーとご飯が十分できてしまいます。

鍋の使い方

鍋を火にかけると、家ではありえませんが野外炊事では、薪が燃えるときに出る「すす」が付いてしまいます。用具を返却の際には、きれいに元の通りに洗ってから返却していただくことにしています。普通に鍋を使用されますと、洗う時間がかなりかかってしまいますし、その手間が大変です。

そこで友愛の丘では「コーティング」をお勧めしています。

コーティングしておくことで、「すす」は洗剤の部分に付くため、洗い流すと簡単に落ちていきますし、半分以下の時間で済んでしまいます。

鍋の火がかかる部分にあらかじめ洗剤を塗りつけておきます。用途のことだけで考えると普通の中性洗剤でも使えますが、透き通っているものですと鍋のどこに塗れていてどこが塗れていないのかがわかりにくいです。

ですので、クリームクレンザーをお勧めします。粉のクレンザーを水で溶いて使うこともできますが、かなり慣れた方でないとこれもシャバシャバで失敗されることが多いです。もし粉が使えるなら費用はかなり安く済むかもしれません。

この画像は生徒さんが使う前に、集めて塗られる方法を取られた時のものです。

これだと塗り残しのミスは心配なくなりますが、実際にこの鍋を使って米を磨ぐことができません。また火にかかるまでにあちこちに置くたびに剥がれていきます。やはり火にかける直前に塗る方法をお勧めします。

コーティングについての解説

スチールウール

ススを落とすつもりで鍋を洗うためには、たわしとスポンジだけでは厳しいです。

鍋を洗うツールとして、写真のようなスチールウールを鍋1つにつき1つお渡しします。ススを落とすためにはどうしても必要ですので必ずこれをお使いください。

また焦げを落とすためとして、たまにカネたわしをご持参されることがありますが、カネたわしは、炊飯鍋やキャンピング鍋の素材よりかなり硬く、こすることで鍋がひどく傷ついてしまいますので、カネたわしの使用はお断りしています。

ひどい焦げなどできれいにとれないことが予測される場合は、職員にご相談ください。

食材のご注文

食材はご自身でご用意されることは可能です。

友愛の丘に発注していただくことも可能です。

丘の上ダイニング(別法人)です。

別途用紙に記入していただく必要があります。カレーやシチュー、ハヤシ、やきそば、BBQ食材などいろんなものをご予算に合わせてご用意できます。

アレルギー対応などもさせていただいておりますのでご相談ください。

食材、給食のお申し込みは